German入力をオンにするとアンドゥショートカットが効かない
こんにちは。
macosx 10.8とafter effects cs6を使っています。
つい最近気付いたのですが、macosx環境設定の「言語とテキスト」の「入力ソース」タブで、「german」を「入」にした状態だと、after effects上でアンドゥショートカット「コマンド+z」をキー入力した際に、平面設定が呼び出されてしまいます。
germanをオフにすると、もとに戻ります。
他のソフトでは、「コマンド+z」が正常に機能しています。なので、after effects固有の障害かと思います。
germanをオフにすれば普通に使えるのですが、after effectsの「ためだけ」に、入力ソースをいちいちオンオフするのは、ちょっと面倒なんです。英語以外の外国語を扱うニーズがあるため、「ドイツ語は常時オフにしておけば良い」という回 避策は採れないのです。
ちなみに、russianなどのgerman以外の外国語入力ソースは、特に悪影響を及ぼさないよう(全部試してないので解りませんが)です。germanを「入」にした時だけ、アンドゥのシ ョートカットが効きません。
どなたか、「german入力をオンにしたままでの回避策」をご存知の方がいらっしゃいましたら、お教え願えないでしょうか。
*ネット上を思いつく単語で検索してみましたが、似た状況が検索できませんでした。
◆障害発生の手順
1・macosx環境設定の「言語とテキスト」の「入力ソース」タブで、「german」を「入」にする
2・aftereffectsを起動し、新規コンポジションを作成
3・アンドゥショートカット「コマンド+z」をキー入力
◆実際の結果
アンドゥは処理されず、「平面設定」ウィンドウが呼び出されてしまう
◆期待する動作
german入力をオンにしたまま、after effects上のキーボートショートカットが正常に動作してほしい。
◆回避策
回避策1・german入力をafter effectsを使う時だけオフにする
回避策2・キーボードショートカットを使わず、メニューから実行する(とても面倒ですが)
◆その他の情報
他のアプリケーションではちゃんと「コマンド+z」が正常に動作します。
mac mini、imacなど複数のafter effectscs6環境で等しく障害が発生します。
環境
mac mini 2.6ghz i7 / メモリ16gb
macosx 10.8.4
after effects cs6(cc)
どうぞよろしくお願いします。
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